11/1
11月に入りました。これからいろんなイベントのテーマに沿ったデザインを楽しんでいきましょう
G:デュオフルール
P:ウェルカムローズ
Gはフォームを上段下段に分けた2段式のデザインです。分かれていながらも上から下へつながっていくようにバランスを考えて作っていきます
Pは同じくフォームを分けますが水平に分け丸い花器の空間も生かしたバラいっぱいのデザインになっています。
10/25
G:レクタングル
P:アーチ
本日も講座室が変わるため少なめの4名の出席でした。レクタングルは長方形(直方体)の難しいデザインですが、直線を意識して丁寧に仕上げていきました
アーチはナチュラルに仕上げるタイプで、ヤナギをたわめ、デンファレの曲線を生かしたやわらかいデザインになりました。
10/18
B:ハロウィンムーン
GP:パンプキンタワー
本日はハロウィンがテーマです。Bはウンリュウヤナギを三日月型になるようにたわめて、かぼちゃを中心に花を添えていきます。
GPはフォームをタワーのように配置し、短めの花で埋めていきます。どちらのデザインも赤やオレンジの色が元気にさせてくれます。
写真も和室がとても映えてさらに美しく撮れました
10/11
B:優美
GP:律の調べ
Bはトルコキキョウの紫が映える優雅なデザインです。ざっくりとしたラウンドの形で左右どちらかに流れを作ります。マトリカリアも添えてみました
GPは律の調べのテーマにあるように琴の調べを思わせる凛とした表情の作品です。ニューサイランの立ち姿がすがすがしいです。
10/4
BG:スイートオータム
P:木枯らし
スイートオータムは2輪のアナスタシアをメインに、ノイバラの実などが秋のイメージを演出した作品です。スカビオサの首が下を向いていたため、セロシアを使って背後の背の高さを出しました。
木枯らしはウンリュウヤナギをたわめて丸めオレンジ、イエロー系のお花でまとめました。こちらも秋を思わせるデザインになっています。ウンリュウヤナギの扱いにそれぞれの個性が出ています。
9/27
B:ラフィネ
G:マニフィーク
P:ブリリアントシーズン
ラフィネはグリーンを大胆に使いながらのばしたアンスリウム、中央のグルーピングの小花など、すべてが主役級のお花がテーブルを飾ります。
マニフィークはシンビジュームを中心に背の高い花器からあふれるようにお花が顔をのぞかせます。ふんわりと垂れさがるユーカリがやわらかさを出しています。
ブリリアントシーズンはポールで背を高くしたところに大きな花器を備えたフォルムだけでも華やかなデザインになりました。バンダやデンファレなどの蘭が競い合う豪華な仕上がりになりました
9/20
本日は各コース共通の光触媒のお花を使ったアレンジメントです
ゴールドの支柱にブルーの花器をおさめ、ブルー系のお花で統一されたさわやかな作品です
9/13
G:ファンカラー
P:秋散歩
ファンカラーは王冠の中に秋色の花を詰め込んだようなカラフルなデザインです。最初にレモンリーフでフォーム周りを丁寧に覆っていき、花を挿した後、さらにノイバラ、アイビーで周囲を飾りました。色鮮やかなケーキのような仕上がりになりました
秋散歩はススキやユキヤナギを使ったまさに秋の風を感じるデザインです。ふんわりとしたやさしい風が流れるようなイメージを持て挿していきました
9/6
B:クレッセント
G:ホガース
P:フォーマルリニアール
本日は基本形です。Bは三日月状にGはS字をかたどった形に仕上げます。丁寧に花材をたわめるテクニックも必要となり、どちらも少し難しいですが、バランスを考えながらすすめていきました。
Pのフォーマルリニアールはハランの中央を途中までカットし、そこからテマリソウをのぞかせ、ガーベラのステムを美しく見せるデザインでした。ハランの扱いに少し苦労しました。