4/28
共通デザイン:フェリシテ
ユリをふんだんに使い、花器はポール2本のゴージャスなお花です
ユリがどんどん咲いてきて長く楽しめそうなデザインです
グリーンの扱いで雰囲気も変わりいろいろなフェリシテのイメージが仕上がりました
4/22
B:ラウンドブーケ&ブートニア
G:キャスケードブーケ&コサージュ
P:シフォンブーケ
Bはラウンドが基本になっていますが、ブーケなので角度等に注意しながら製作しました。Gのキャスケードな上部と下部のつながりに気をつけながら流れるラインに苦労しました。BGはコサージュもあるので2つ分がんばりました。旦那様はスーツを着て待ってくれているでしょうか?
PはGと同じく流れるラインなのですがクレッセントの形を想定しつつのブーケです。お花の色合いが上品で素敵なしあがりになりました。
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B:ラブリーベア
GP:ハピネス
Bはカーネーションでくまちゃんの顔を作ります。作り手によっていろんなお顔になるのが楽しいテーマですが、カーネーションの茎をうまく束ねるのが少し難しいです。
GBは不織布のかわいいカバーを使った花束のような明るいイメージのお花のデザインです。お花が終わってもカバーは色々使えそうなのでおうちの花器にもセットして楽しめそうです
4/7
B:ホリゾンタルクレセント
G:コンテンポラリー
P:ナチュラルクラシカル
BGともに基本形で難しく、時間をかけて丁寧に仕上げていきました。Bのホリゾンタルは三日月のカーブに苦労しました
Gのコンテンポラリーは直線のラインがくずれないように意識しながら上部、下部と進めていきました
Pのナチュラルクラシカルはエルシェープを意識しながらも自然な流れを大事にした作品で直線と曲線を織り交ぜながら製作しました
3/31
講座室のプレートを新しくしました。
B:スプリングハーモニー
G:ピュアカラー
P:フレッシュスプリング
Bはカラーをのびやかに流しビタミンカラーのお花を添えた元気で春らしいデザインです。持ち帰りの問題から少しコンパクトに仕上げました
Gはカラーを曲線、高さ等のバランスに気をつけながら立ち上げ、花器口にアップダウンをつけながらお花を添えていきます。太い茎のカラーのバランスを一発で決めるのがコツです
Pは3本のカラーながら、半分にカットするので、太い茎の数は6本になり、こちらも慎重に位置を決めていきます。白いカラーにドラセナのグリーンの映えるさわやかさと豪華さの合間った仕上がになりました
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B:デコール
G:春風
P:春の宴
デコールはリボンをイメージし、ランを中心に添えたパーティー感満載のデザインです。卒業入学のおめでたい席にもぴったりのお花に仕上がりました
春風はアネモネをたっぷり使った春らしいデザインです。三日月風なシルエットが素敵です
春の宴はステムを中心に添え、お花畑のような春の会席のような、うきうきするデザインです。低めの高さでありながら少しアップダウンをつけて動きを出しました
3/17
フラワーパフューム
(プリザーブドフラワー)
リードディフーザーの小瓶の周りにお花を咲かせたスカートのようにかわいいデザインです。小瓶の周りをフォームで囲んで作っていく少し変わった作業になりましたが、それぞれの個性の出る素敵な仕上がりになりました。
3/10
B:花織箱
エディブルフラワーのビオラがアレンジメントの花と一緒に箱の中に納まったかわいい作品です。包装紙から箱を作る手順も含まれるので製作時間は少々かかりましたが、出来上がりは春がいっぱい詰まった作品となりました
GP:ラッキーバード
フラミンゴの足に見立てた背の高い花器にヤナギで曲線を作りながら鳥の形をデザインしていきました。二種類のヤナギを合わせながら首のカーブを作るのに苦労しました
3/3
B:ヴァーティカル
P:フリーセント
基本形のヴァーティカルは背の高い三角錐の形です。直線を保って形作るのが難しいデザインです
フリーセントは縦長のフォームにグリーンを巻き付け、尚且つゆるやかなカーブを表現します。葉物材料をそのまま立ち上がらせるので大きなデザインになりバランスに気遣いました